2012.02.01

1月の鳥たち(ツィートまとめ)

3(火)、今日の鳥たち(午後4時ころ)。旧芝離宮公園で見かけたのは、コサギ、カワウ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ハシブトカラス、ドバト、ヒヨドリ、シジュウカラ(たぶん)。あとはハクセキレイ(たぶん)の声を聞いた。管理事務所によるとマガモは未飛来とのこと。少し心配

5(木)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ハシブトガラス、スズメ、ハクセキレイ、ドバト、ヒヨドリ、シジュウカラ(たぶん)

6(金)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ハシブトカラス、ヒヨドリ、ドバト、スズメ。あとはハクセキレイ(たぶん)の声を聞いた

8(日)、鳥たちの翼には、初めて空に挑んだ、その最初の一羽の血が流れている

10(火)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ハクセキレイ、ハシブトカラス、ドバト、ムクドリ(たぶん)。あとはヒヨドリ(たぶん)の声を聞いた

11(水)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ハシブトカラス、ドバト。あとはヒヨドリ(たぶん)の声を聞いた。いつもより1時間ほど遅く出たせいか、スズメにもハクセキレイにも会わなかった。それにしても、いきなりカップ麺の空カップが降ってきたのには驚かされた。見上げると電線にハシブト。都会のカラスはポイ捨てまで学んでしまったようだ

13(金)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、スズメ、ムクドリ、ハシブトカラス、ドバト。あとはヒヨドリ(たぶん)の声を聞いた。今日もそうだが、遅く家を出ると、なかなかハクセキレイに会えない気がする

16(月)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ヒヨドリ、ハシブトカラス、ドバト。あとはハクセキレイ(たぶん)とシジュウカラ(おそらく)の声を聞いた

17(火)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ハシブトカラス、スズメ、ムクドリ(たぶん)、ドバト。あとはヒヨドリ(たぶん)の声を聞いた

18(水)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ムクドリ(たぶん)、ドバト、ハシブトカラス。あとはヒヨドリ(たぶん)の声を聞いた

22(日)、今日の鳥たち(12~16時ころ)。ヒヨドリ、ハクセキレイ、ハシブトカラス、ドバト、キジバト、スズメ、シジュウカラ、メジロ(たぶん)。今日は今シーズン初の30キロ走。航空公園を16周しました。鳥たちのお蔭で楽しい3時間

25(水)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ヒヨドリ、ドバト、スズメ。いつもより30分ほど早く、夜明け前に出たせいか余り鳥たちに出会えなかった

26(木)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ドバト、ハシブトカラス。あとはムクドリ(たぶん)とヒヨドリ(たぶん)の声を聞いた

27(金)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ムクドリ(たぶん)、ハクセキレイ(たぶん)、ドバト、ハシブトカラス、ヒヨドリ、スズメ

29(日)、今日の鳥たち(10~14時ころ)。ヒヨドリ、ハシブトカラス、ドバト、スズメ。今週も航空公園でLSD、35キロ走りました。ホントはもっと他にも鳥たちを目撃したのかも知れない。なにしろ北風が強くて余裕がなかった

30(月)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ムクドリ、ドバト、ハシブトカラス、スズメ。あとはヒヨドリの声を聞いた。最近はムクドリの姿が目立つような気がする。その分ヒヨドリを見ない。声は聞こえるのだが…。いった何処にいるのだろうか

31(火)、今朝の鳥たち。通勤中に見かけたのは、ムクドリ、ハシブトカラス、ドバト、ヒヨドリ、スズメ。あとはハクセキレイ(たぶん)の声を聞いた。「鳥たち」は自宅の玄関を出てから出会った順に書くことにしている。それが、ささやかな出会いへの、礼儀であるような気がして

from http://twitter.com/WaiNeco/

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2011.09.25

秋の高麗郷から

久しぶりに日高市・高麗郷を訪ねる。

曼珠沙華 倒木の根の間から

まずは巾着田。台風15号の爪痕か、折れ枝、倒木が目立つ。高麗川を挟んだ対岸には小規模ながら土砂崩れの跡すら見受けられた。それでも曼珠沙華は真っ赤に咲き誇り旺盛な生命力を見せつける。
秋の蝶 仁王の鼻に羽休め

少し足を延ばし聖天院参拝。急峻な石段を登ると巨大な仁王像が睨みを利かせている。キタテハだろうか。仁王の凄みをものともせず目の前をひらひらと舞い、ついには鼻先に羽を休める。ちっぽけに見えるチョウだが、むしろ人の思惑こそ自然の前ではいかほどのこともない。
川風に羽黒蜻蛉の睦まじく

高麗神社を拝し家路につく。30分ほど歩いたところで足休め。阿里山カフェに立ち寄る。テラスから見下ろす高麗川。二羽のハグロトンボがじゃれ合うように飛ぶ。もっとも「じゃれ合うように」と見るのも人の思惑に過ぎない。今日を生き抜き、次世代に命をつなぐ。自然は、ただ、そのようにある。

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2011.08.24

この夏はなかなか豊作でした

最近1ヶ月ほどの間に読んだ本たち。なかなか豊作だったなぁ。

高柳芳恵『葉の裏で冬を生きぬくチョウ―ウラギンシジミ10年の観察』(偕成社、1999)

成虫で冬越しをする日本には数少ない蝶の1つ、ウラギンシジミの10年に及ぶ観察の記録。児童書然とした作りもあって「理科」が好きだった子供のころが思い出されワクワクした。

和合亮一『詩の邂逅』(朝日新聞出版、2011)

震災、津波、原発事故…。未曾有の事態に揺れる福島で詩人が出会った7人の被災者たち。詩と対話とからなる本書は、同じ命運を生き抜こうとする魂の出会いと、その出会いを糧とした危機の克服の記録と言えよう。

こうの史代『この世界の片隅に』新装版・前編同・後編(ともにアクションコミックス、2011)

いずれ読もうと以前から思っていたのだが、ドラマ化を機にということであろうか、従来より三割ほど廉価な新装版が出版されたので買ってみた(ドラマは見るの忘れた)。戦争という非常事態にあっても人は日々の暮らしを重ね、喜怒哀楽のうちに生き死にする。こうした当たり前だが忘れてはいけないことを思い出させてくれる作品だ。

菅野徹『町なかの花ごよみ鳥ごよみ』(草思社、2002)

この著者は一体どのような暮らしをしているのだろうか。生きものに関する知識の豊富さ、見識の高さはもちろんのこと、自宅周辺を隈なく知りつくすほどの地道で長期にわたるフィールドワークには圧倒される。それだけではない。フランス文学や漢詩を中心に洋の東西を問わず古典にも精通しており、一体どのように時間を捻出しているのだろうと思わせられる。

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2011.08.20

盂蘭盆会三句

仮住まい我には詣る墓もなく
夏つばめ塔婆の高さ測るよに
抱腹の態で果つるや油蝉

ある夕暮れのこと。お盆と言っても都会では親戚付合いの廃れた昨今、詣るべき墓も精霊棚もなく、せめても近隣の地蔵堂霊園を訪ねてみた。コウモリと競うように飛ぶツバメに驚かされた

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2011.08.16

真夏のシュプレヒコール

久しぶりに詩(らしきもの)を書いてみました。やむにやまれずという感じです。ご笑覧下さい。矮猫

真夏のシュプレヒコール

8.6、広島。原爆犠牲者慰霊平和記念式典
同日、三里塚。天神峰現地闘争本部(通称・団結小屋)、強制撤去
同日、ロンドン。警察に射殺された男の追悼集会

8.7、お台場。反「韓流」非合法デモ
同日、福島。「がんばろう!ふくしま」第33回ふくしま花火大会
同日、西武池袋線。落雷により5時間運行停止。乗客多数、車内に閉じ込められる

8.8、ニューヨーク。ダウ工業株平均株価5.55%下落
同日、ロンドン。市内各所に暴動拡散
同日、ソマリア。首都モガディシオに飢饉避難民数千人押し寄せる

8.9、長崎。原爆犠牲者慰霊平和祈念式典
同日、東京。日経平均終値9000円割れ(下落率は1.68%)
同日、旧制長崎県立瓊浦中学校。最後の同窓慰霊会

ニュースの向こう
呼び交わされる声に
耳を澄ます
その声の
核心を聞き定めて
本当のことだけ
響かせたい
涼しい胸に
凛とした声音で
シュプレヒコールを


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2011.07.11

中沢新一『鳥の仏教』を読む

中沢新一『鳥の仏教』(新潮文庫、2011)を読む。前半はチベットに伝わる庶民的な経典「鳥のダルマの素晴らしい花環」の邦訳で、大乗仏教のエッセンスが分かりやすくコンパクトにまとめられている。美しい鳥のイラストとも相まってボクのような初心者にも親しみやすい。一方、後半は「人間圏の仏教から生命圏の仏教へ」と題された中沢氏の論考で若干ハードな内容だ。こうしたハイブリッドな構成には違和感を持つ人もいるかもしれないが、後半の論考が、この愛らしく小さな経典に新たな光をあて、今日的な価値を浮かび上がらせているように、ボクには思われる。

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2011.07.08

パウル・クレー展「おわらないアトリエ」を観る

パウル・クレー展「おわらないアトリエ」(東京国立近代美術館、5/31~7/31)を観る。クレーの作品に漂う独特の静けさ、穏やかさ、軽やかさ、そして時に見せる子供のように素直な遊び心と老職人のように手管に満ちた諧謔。ボクはずっとクレーに惹かれてきたけれど、こうして間近に対面してみると、その繊細な筆づかいや精密な線に改めて驚かされる。豊かな詩情を支えるのは確かな技量であるという当たり前の事実を思い知るのだ。

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2011.07.06

しげの秀一『頭文字D』(43)を読む

しげの秀一『頭文字D』43巻(ヤングマガジンコミックス、2011)を読む。『頭文字D』が『ヤングマガジン』誌に登場したのは1995年のことだそうだ。それから15年。いよいよ最終戦の火ぶたが切って落とされ、完結の日の近いことを切に感じさせられる。ボクとしては「プロジェクトD」後の涼介、啓介、拓海の行く末も見てみたいのだけれど……。うーむ。

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2011.07.05

飯田知彦『巣箱づくりから自然保護へ』を読む

飯田知彦『巣箱づくりから自然保護へ』(創森社、2011)を読む。間違いなく良書と言える一冊。鳥と人間の共生を願う良心的な研究者が、30年以上に及ぶ学究と実践の日々、700余に及ぶ巣箱作成と検証の中で得たノウハウを惜しみなく伝授している。巣箱の歴史や意義、身近な鳥たちの生態なども紹介されており巣箱づくりに関心のない人も十分たのしめるだろう。

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2011.07.02

映画『奇人たちの晩餐会 USA』を観る

先週に引続き週末はGEOでDVDをレンタル。『奇人たちの晩餐会 USA』を観た。フランス映画『奇人たちの晩餐会』のハリウッドリメイクで、本当はフランス映画の方を観るつもりだったが在庫がなく試しにこちらを観てみることにしたのだ。アメリカ映画らしく楽観的で大味な作りを想像していたが、案の定、フランス的諧謔とは対象的にストレートなコメディであった。もっともスティーヴ・カレルポール・ラッドの軽妙で息のあった演技、またザック・ガリフィアナキスの怪演ぶりに大笑いさせられるうちに、そんなことはどうでもよくなってしまった。それどころか思いがけずハートウォーミングな結末に少々ホロリとさせられ、ジェイ・ローチ監督の力技に屈する結果となった。

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