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2005.03.27

42歳の目覚めか?

久しぶりに『現代詩フォーラム』に行ってきた。もっとも今回もスレッド型会議室「今読んでいる本の13ページ7行目を書き写すスレ」に書き込みをしただけなのだが……。

さて、今回の投稿はこんな一行だ。

当たり前さ。間違っていると自分でわかっていることを、どうしてわざわざ人に主張したりするも

池田晶子の『14歳からの哲学―考えるための教科書』(トランスビュー)から。この後は「のだろう。」と続く。もともとは息子に買ってやった本なのだが、いっこうに読み始める気配がなかったので先に読むことにした。で、読んでみて思ったのだが、この人はえらく腹のすわった覚悟のできた人のようだ。抹香臭いわけではないのだが、般若心経に通じるものを感じた。

厄年を過ぎても一向に腹のすわらないボクは読みながら何度も何度も唸らされた。うんうん言いながら、ボクの中の奥底で「精神」が目覚めたがっているのを感じた。こんなことは久しくなかったことだ。この著者はすごい人かもしれない。何冊か続けてつきあってみたい。

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コメント

こんにちは。『14歳からの哲学』はわたしも読みました。
哲学というと、分かりにくい難解な言葉・・・というイメージですが、
この本は頭と心にすっと入って、すとんと落ちるという感じがしました。
大人にもお勧めですよね。

投稿: きたのつづみ | 2005.03.28 09:22

きたのさん、こんにちは。ならです。

この本はホントお勧めですね。少年少女から大人まで背伸びせずに読める哲学です。背伸びして頑張ってる人にも読んで欲しい。ぐらつく足許をみつめ、しっかりしたスタンスで立てるように。

では、また。

投稿: ならぢゅん(きたのさんへ) | 2005.03.29 09:17

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