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2007.10.29

映画『大停電の夜に』を観る

10月7日。映画『大停電の夜に』を観る。妻と二人で過ごす日曜の午後、なんとなく映画が観たくなってケーブルテレビの番組表をチェックしたら、ちょうど始まるところだったので観てみることにした。突然の大停電に見舞われたクリスマス・イブの東京を舞台に、6組の男女の物語が描かれる。それらの物語は次第に絡み合い1つの場所に焦点を結ぶ。そこはキャンドルとジャズ、そして酒が男たち、女たちに休息を提供する場所だ。しかし、それもつかの間のこと。物語は再び動き出す。そして朝の光と共に希望や新たな人生がもたらされる。

80年代のトレンディドラマ風な作りで小洒落た感じだが、もう少しオトナっぽい落ち着きと深みも味わわせてくれた。宇津井健、淡島千景、豊川悦司、田口トモロヲ、原田知世、吉川晃司、寺島しのぶ 、井川遥など、役者もなかなか豪華な顔ぶれである。中でも 田畑智子の演技に感心させられた。8月にNHKスペシャルで放映されたドラマ『鬼太郎が見た玉砕』でもいい味を出しており今後の活躍が期待される。

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