« ボクらは明日に間に合うのか | トップページ | 『日本仏教史』を読む »

2007.11.19

『志ん朝の落語(6)』を読む

11月16日。久しぶりに『志ん朝の落語』(京須偕充・編、ちくま文庫)を読む。第6巻『騒動勃発』である。人情噺が好きなボクとしては「抜け雀」や「雛鍔」がお気に入りだが、江戸の長屋の雰囲気が伝わってくる「大工調べ」や「お化長屋」、「三軒長屋」も楽しい。また今まで聞いたことも読んだこともなかった「三方一両損」や「高田馬場」に触れる機会を得たのも大いなる収穫だ。ことに「三方一両損」は江戸の職人気質(かたぎ)、気風(きっぷ)のよさが志ん朝の巧みな江戸弁にマッチしていて何とも小気味よい。これは是非ともCDを手に入れて聴いてみたいものだ。

|

« ボクらは明日に間に合うのか | トップページ | 『日本仏教史』を読む »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30439/17099989

この記事へのトラックバック一覧です: 『志ん朝の落語(6)』を読む:

« ボクらは明日に間に合うのか | トップページ | 『日本仏教史』を読む »