« 初富士 | トップページ | 『六本木クロッシング2007』を観る »

2008.01.10

初映画は『佐賀のがばいばあちゃん』

1月2日。映画『佐賀のがばいばあちゃん』を観る。2ヶ月ほど前に日本テレビで放映された際に録画したものだ。家族で御節をつまみながらのんびりと観てみることにした。

『佐賀のがばいばあちゃん』というと、ちょうど一年ほど前のフジのテレビドラマが印象深い。特に主演の泉ピン子がはまり役だっただけに吉行和子の「ばあちゃん」に興味がそそられた。実際に観てみると吉行のばあちゃんは淡々と飄々としていて内に秘めた強さが底光りしているように感じられた。また、その静かな演技はラストの別れのシーンにおける感情の爆発をより際立たせているようにも思われた。

泉の「ばあちゃん」のあざといまでの迫力と吉行の「ばあちゃん」の全体としては淡白ながらメリハリの利いた演技。どちらに軍配を上げようかと思案したが、そもそも、それぞれの作品のトーンに見合ったもので、比べようとするほうが間違いと結論するほかなさそうだ。

|

« 初富士 | トップページ | 『六本木クロッシング2007』を観る »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30439/17590126

この記事へのトラックバック一覧です: 初映画は『佐賀のがばいばあちゃん』:

« 初富士 | トップページ | 『六本木クロッシング2007』を観る »