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2009.07.31

花火の想い出(2)

いつものハンディ歳時記から。

手花火を命継ぐ如燃やすなり 石田波郷

順々に花火に火をつけてゆく様子を「命継ぐ如」と詠んだところが何とも波郷らしい。こういうずばりと言い切る直喩の力を活かすには俳句こそ最適の詩形だと思う。

子どもが小さかった頃は近所中なん家族も集まって盛大に手花火をしたものだ。ただ素直に花火を歓ぶ子ども達の様子をビール片手に子育て談義などしながら見守るのは実に楽しい夏の風物詩だった。こうした花火の楽しさをボクもきっと親から受け継いだのだろう。今は生意気盛りの息子もいずれはその子どもにバトンを繋いでくれると信じたい。

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