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2010.03.27

武蔵野観音めぐり・その1

今日は武蔵野観音めぐりの打ち始め。ガイド本を片手に先ずは第一番札所の東高野山・長命寺へ向かった。練馬高野台駅から歩いて5分あまり。四天王に守られた山門(南大門)をくぐると十三仏の石像が居並ぶ。広い境内には他にも弘法大師や阿弥陀仏、地蔵菩薩の尊像、三界萬霊供養塔、木遣塚碑などがある。正面の本堂を拝し観音堂に向かう。ご本尊の十一面観音の手指と繋がれた回向柱と五色の布とに触れ縁を結ばせて頂く。観音堂に続いて、地蔵堂、御影堂を巡る。更にその先には多数の石仏、石塔が林立している。高野山を模した奥之院だ。石仏や供養塔を見ていると仏にすがった古人の想いが偲ばれ切ない気持ちになる。いにしえから今に至るまで人は家族を想い、恋人や友人を想い、仏に手を合わせてきた。その何かいじらしいような想いが静かに胸に染み入ってくるのだ。今日は更に石神井まで足を伸ばし、総欅造りの三重塔にスリランカより伝来の仏舎利を奉安する豊嶋山・道場寺(二番札所)と10メートルもの平和大観音が聳える亀頂山・三寳寺(三番札所)を参拝した。

帰りは石神井公園に立ち寄り三宝寺池の周りを一周。三分咲き程のサクラを始め春の訪れを告げる花々を楽しんだ。

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