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2010.06.24

『大法輪』7月号を読む

雑誌『大法輪』7月号を読む。今月の特集は「《死》についての話」。仏教やキリスト教、イスラームなど、世界各地の宗教が死をどのように考えるかを始め、「世界のミイラ」、「メメントモリとは」、「お墓の歴史」、「落語と死」等々、広範な観点から死を取り上げた50余りの「話」が掲載されている。

編集長の交代で誌面の刷新を図っているのか、今月も菅野日彰の「日蓮聖人のことば」とA・スマナサ―ラの「テ―ラワ―ダ仏教の教科書」が最終回を迎えた。いずれも2年に及ぶ長期連載で学ぶところの多いものだった。一方、新たに連載の始まったのが片山一良の「パ―リ仏典にブッダの禅定を学ぶ」と大野芳の「評伝・吉田兼好─徒然草の風景」である。故・立松和平「良寛」小嵐九八郎の「脈脈たる仏道」が終わってしまい、なにか文学系の読み物が欲しいと思っていたところなので兼好法師の評伝に期待が持たれる。

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