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2011.07.08

パウル・クレー展「おわらないアトリエ」を観る

パウル・クレー展「おわらないアトリエ」(東京国立近代美術館、5/31~7/31)を観る。クレーの作品に漂う独特の静けさ、穏やかさ、軽やかさ、そして時に見せる子供のように素直な遊び心と老職人のように手管に満ちた諧謔。ボクはずっとクレーに惹かれてきたけれど、こうして間近に対面してみると、その繊細な筆づかいや精密な線に改めて驚かされる。豊かな詩情を支えるのは確かな技量であるという当たり前の事実を思い知るのだ。

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